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出版社内容情報
面接で通る人と落ちる人の違いはどこにあるのか。面接マニュアルの決定版。面接だけでなく、自己分析・エントリーシート対策や、会社説明会・OBOG訪問で何をしなければいけないか、についても詳しく解説。
内容説明
「自己紹介」と「志望動機」の2つだけ言えばよい。面接はコミュニケーションだ。丸暗記はやめよう。使ってはいけない言葉―「社交性」「協調性」「好奇心」「指導力」「企画力」。自己紹介は今までしてきたことの中で、一番最近の自分のクライマックスを言おう。面接には具体的な企画を持って行こう。面接官が見るのは答えの内容より堂々とした態度である。大きな声でフルネームが言えればあがらない。言いたいテーマは1つに絞る。言いたいことから先に言おう。固有名詞や数字、できるだけ具体的な言葉で話そう。表現はわかりやすく。視点のユニークさで勝負しよう。
目次
面接は、ここで差がつく。
自己紹介で通る人、自己紹介で落ちる人。
志望動機で通る人、志望動機で落ちる人。
話し方で通る人、話し方で落ちる人。
エントリーシートで通る人、エントリーシートで落ちる人。
OB訪問で通る人、OB訪問で落ちる人。
就活マナーで通る人、落ちる人。
ハンデがあっても通る人、ハンデで落ちる人。
コネで通る人、コネで落ちる人。
会社訪問で通る人、会社訪問で落ちる人。
内定で通る人、内定で落ちる人。
拝啓人事部長様 面接のいい加減な会社はつぶれます。
拝啓OB様 OB訪問で人脈が広がります。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
(株)中谷彰宏事務所代表取締役。1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社し、CMプランナーとして毎年ACC賞受賞。91年、独立。1000人以上のOB訪問の学生の模擬面接をした経験をもとに著した『面接の達人』により、就活生の教祖となる。それがきっかけで、企業人事部から相談を受けるうちに中途採用や人材活用の情報が蓄積する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。