受注を勝ち取るための外資系「提案」の技術―日本人の知らない世界標準メソッド

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受注を勝ち取るための外資系「提案」の技術―日本人の知らない世界標準メソッド

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  • サイズ A5判/ページ数 205p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478039168
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

なぜ徹夜で作った提案書では負けるのか?提案マネジメントの国際資格保持者が教える競争入札、コンペで勝つ方法。提案活動の進め方、提案書の書き方、顧客との信頼関係の作り方など欧米基準の提案メソッド「プロポーザルマネジメント」を体系的に学べる一冊!

目次

1 欧米流の提案メソッド「プロポーザルマネジメント」とは
2 案件の評価:勝てる案件かどうかを見極める
3 提案依頼が来る前に顧客の心をつかむ
4 提案依頼が来たら:提案書作成プランをつくる
5 キックオフから提出まで:提案書づくりの流れを知る
6 執筆者が必ず知っておきたい書き方テクニック
7 見やすい!伝わる!スライドデザインのつくり方
8 勝率を高めるために:提案書提出後にすべきこと

著者等紹介

式町久美子[シキマチクミコ]
プロポーザル・マネジメント・プロフェッショナル協会(APMP)の最上位資格取得者(日本人唯一のプロフェッショナルメンバー)。日本ヒューレット・パッカード株式会社にて「プロポーザルセンター」という組織の立ち上げに従事。提案書作成に関するコンテンツ、ノウハウを蓄積し、営業やエンジニア、コンサルタントのデスクワーク時間を削減、価値創造の時間を捻出するのが任務。以降、プロポーザルマネジメント、提案書作りに10年以上携わる。現在は日本アルカテル・ルーセント社にて、提案期間のプロセスを管理するビッドマネジメントに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DualBlueMoon

3
そう簡単に競合他社と差別化できるとは思えない。技術要素は似たり寄ったりで、結局は価格で決まるとしか思えない。2017/06/14

海千山千

2
■顧客の心をつかむ説得方法「FABE」 特徴Feature:商品のスペック 利点Advantage:その商品はどのように役立つか 利益Benefit:これは御社にとっては○○な利益につながる 証明Evidence:上記を裏付けるものとしてこんなものがある。 ■伝え方のFW「トリプルS」 主張State:伝えたい点は3点、これと、これと、これ 補足Support:こんなものです(FABEで説明) まとめSummarize:このように御社への提供価値が高いです。 ■フォーマット化して作業効率を高める。2015/06/12

Kazuyuki Koishikawa

1
エグゼクティブサマリとかプロポーザルマネジメントとそのプロセスについて書いてあった。そういうドキュメントや、書き方とか知らんかった。2017/10/15

海千山千

1
提案書を作る前に相手が何を望んでいるのか、窓口のこの男はDMUなのか、ただ情報欲しがる下っ端なのかを見極める。 それを見える化してフォーマットにまとめてチームで共有する。 2週間後の提案書を提出する目的は?お客はこの提案を受け入れて何を達成しようとしているのか?それは自社で提供可能で、競合より何が優れているのか? SO WHAT?を繰り返して提案設計を必ず行う。

かわチラ

0
ありそうでないテーマ。コンセプトは良い。ただ、ちょっと中途半端な内容。資料作成のお作法的な内容は省いて、提案ロジックをいかに組み立てるか、にフォーカスした方が読者の期待に近かったのでは。最近多い「外資系資料作成」的な要素を中途半端に入れてしまってかえってボヤけた感じは否めない。また、本書はどちらかと言うとシステム屋さんの提案をイメージしており、タイトルから期待される「外資コンサル」がどうやって顧客を獲得しているか、とは異なる内容であるため、自分にとってはちょっとがっかり。2015/03/26

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