内容説明
5300社の会社を訪問し、5700人の社長と会った23年勝ち残るファンドマネジャーが指南する「成長する会社」の見分け方。
目次
第1章 「株価」で、成長する会社を見極められる!
第2章 会社の性格は社長で決まる!―大成功する会社の社長は例外なく「ケチ」
第3章 ブラック企業はこう見抜け!―こんな会社には投資したくない、ダメ会社の見分け方
第4章 社内結婚が多い会社は儲かっている!―あの会社が伸びるワケ
第5章 産卵後に死んでしまうサケでなく、メンドリを探せ!―ベンチャー企業の成功法則
第6章 会社を見分ける三つの基準―ナオコの原則
著者等紹介
藤野英人[フジノヒデト]
レオス・キャピタルワークス取締役・最高投資責任者(CIO)。1966年、富山県生まれ。1990年、早稲田大学卒業後、国内外の運用会社で活躍。特に中小型株および成長株の運用経験が長く、23年で延べ5300社、5700人以上の社長に取材し、抜群の成績をあげる。2003年に独立し、現会社を創業、成長する日本株を組み入れる「ひふみ投信」を運用し、ファンドマネジャーとして高パフォーマンスをあげ続けている。明治大学講師、東証アカデミーフェローも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわっち
19
流し読み。一番印象に残ったのは社長がケチでメモ魔、細かいのが儲かる会社の秘訣ということでした。社員に慕われるかよりも、会社が儲かることが大切なようにも感じました。やはりトイレが汚い会社は儲かってない会社ということが事実なようでした。読んでいて思ったのは日本の全体的に株価は上がっていない。サラリーマン社長の会社が停滞し、その分創業者などの企業は業績を上げ、全体の株価が変わらない状態だということを感じました。サラリーマン社長同様政治も全体で決めだれも責任を取らない状況に似てるように感じました。2024/05/12
Yuma Usui
16
著者が5700人の社長と会い導いた儲かる会社と潰れる会社52の法則。「社内でスリッパを履き替える会社に投資しても儲からない」など、一見理由が分からないが説明を読むとなんとなく腑に落ちるものが多い。法則は現場の現象をすくい上げたものだが、本質は会社の決定が論理的で緻密か、社員に企業理念が浸透しているかなどを見ているようだ。2018/07/18
ただの晴れ女
6
社内結婚の多さと、会社の将来が安定しているか比例して面白かった。社長の人柄でここまで分かるのか、と面白い。トイレ掃除は専門業者が入っているから、コピー機をみろ、というのも納得する…2020/08/28
ちゅーとろ
4
株式投資にあたって会社を選ぶときのいろいろな法則をわかりやすく説明してくれる本。多くの指摘に賛同するが、特に小型株式にポテンシャルがある、オーナー社長(持株比率が高い)会社は成長することが多い、肩書で呼びある会社はダメ、などは強く共鳴する。全般的に言えることは、旧来の日本会社カルチャーの会社はダメということか?2015/01/30
tkokon
4
【ふむふむ】企業を見るポイントも、人を見るポイントもとても似ている気がする。虚栄心の塊ではないか?言っていることとやっている事が同じか?皆が見ているところだけでなく、目が届かなさそうなところにも「ちゃんと行き届いて」いるか?身だしなみはきっちりしているか? そういうことを企業に置き換えたときのチェックポイントがたくさん。日本にも良い会社がたくさんあるのだ。(Kindle)2013/04/21




