内容説明
コンピュータやインターネットの進化は止まらない。数学からソフトウェア、Ｗｅｂサービスまで、世界を先導する情報学研究の最先端探訪。未来を創る研究とは？見よ！ニッポンの情報創発力、明日のＩＴ社会が見えてきた。
目次
序章 情報学の梁山泊を目指して
第１章 礎としての数学から理論計算機科学へ
第２章 数学から教育のＩＣＴ展開へ
第３章 本からネットまで、キーワード検索を超える連想検索
第４章 永遠の難問―映像から意味を引き出す
第５章 アジアから世界へ、質の高いソフトウェアを発信する
第６章 プログラミングの発想から現実世界を見る
第７章 量子情報処理を日本の科学技術戦略の柱に
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cradle
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貰い物が転がってたので読んだ。pdfで公開すればいいんじゃないっていう感じの代物。2011/10/14
eneo
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研究者の生き方について考えさせられる本。とがって生きることを許容された職場だからこそ活躍出来る人達なのか、どんな環境でも頭角をあらわすのか？2010/06/03
