自分で進める弁護士のための確定申告と税務 弁理士・司法書士対応〈令和4年用〉

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  • サイズ B5判/ページ数 211p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784474077201
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2032

出版社内容情報

確定申告の基礎知識から最新の税制改正まで1冊でわかる、弁護士向け確定申告の定番解説書。「自宅で業務を行うときの光熱費、携帯やタブレット端末の支出は?」「講演や著書による収入区分は?」「事務所を法人化したら、パートナーやアソシエイトの税金上の取扱いはどうなる?」など、弁護士特有の支出・必要経費の税務処理に充実のFAQで解説。

○弁護士が確定申告を行うにあたり、確定申告の基礎知識を学んだり、弁護士ならではの注意点を確認することができる弁護士向けの確定申告の定番解説書。
○税制改正による改正事項が毎年発生するため、最新情報について冒頭に1章分を設けており、変更点をさっと確認するのに有用な構成になっている。

目次

最新情報 令和4年確定申告ハイライト
記帳実務編
主な税務申告 基礎編
主な税務申告 士業編
確定申告のトラブル
資料編

著者等紹介

天賀谷茂[アマガヤシゲル]
税理士・不動産鑑定士・行政書士・1級FP。住友信託銀行に28年間の勤務後、2002年に税理士登録し、資産税を専門とする天賀谷茂税理士事務所を開設。所長として顧客の相談及び相続対策・確定申告の実務・講演等の活動を行っている

熊澤直[クマザワタダシ]
税理士。1999年に税理士登録し、税理士事務所のパートナーとして法人・所得・資産税とカテゴリーにかかわらず幅広く業務を行う。2004年に独立し現在の税理士事務所を開業する。以後、中小企業・個人事業主を中心に税務申告はもとより経営・財務改善に取り組む

呉尚哲[ゴウナオアキ]
税理士。2000年税理士登録とともに独立、開業前は外資系会計事務所にて外資系企業の日本進出を数多くサポート。独立後は「元祖IT税理士」として企業や個人事業主の作業効率化を幅広くサポート

名取勝也[ナトリカツヤ]
弁護士。1986年弁護士登録(38期、第二東京弁護士会)。1990年にLL.M.(ワシントン大学)、1993年にM.B.A.(ジョージタウン大学)を取得。国内外の法律事務所で実績を重ね、日本アイ・ビー・エム(株)等の企業で法務部長、執行役員を歴任。2012年に名取法律事務所を創設。2020年より株式会社リクルートホールディングス監査役。2021年ITN法律事務所設立

吉川達夫[ヨシカワタツオ]
ニューヨーク州弁護士。伊藤忠商事株式会社法務部、Apple Japan法務本部長、VMware株式会社法務本部長、We Work合同会社Regional General Counsel、米国Tanium Contract Counselを経て、米国IT企業Senior Counsel。日系法律事務所オブカウンセル(顧問)。駒澤大学法科大学院ほか非常勤講師。上智大学法学部、Georgetown Univ.Law Center卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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