出版社内容情報
〈500年にわたって受け継がれてきた志野流香道を多角的に紹介〉
〈蜂谷宗?21世家元による志野流香道はじめてのビジュアルブック〉
2025年3月に志野流香道の21世を継承した蜂谷宗?家元の監修による、志野流香道の歴史とこころ、組香などを紹介するビジュアルブック。流祖・志野宗信以来、香道の伝統を継承し続けてきた志野流の約500年にわたる歴史と歴代家元の事績や、「六国五味」で説明される香木・沈香や香道具を紹介するとともに、組香「菊合香」の一会の流れを豊富なカラー写真を用いて解説。蜂谷宗?新家元のインタビューや「日本書紀」に香木漂着の地として記される香道の聖地・枯木神社のルポ、志野流香道の特徴や伝授のすがた、香と茶の密接な関わりなど、志野流香道を学ぶ人、学びたい人に向けた多彩な情報が詰まった一冊です。
【目次】
目次
香道へのいざない
一枝軒蜂谷宗&#33534
家元インタビュー
香道の聖地を訪ねて
志野流香道とは
志野流の歴代
香木と香道具
組香「菊合香」の解説
志野流香道の精神
香と茶の湯
香道の歴史
著者等紹介
蜂谷宗苾[ハチヤソウヒツ]
志野流香道 第二十一世家元 一枝軒宗苾。俗名 蜂谷貞統。室町時代より、二十代五五〇年にわたり香道と茶道を継承してきた志野流前家元幽光斎宗玄の嫡男。2025年3月、志野流発祥の地、京都・慈照寺にて二十一世家元となる。幼少期よりカトリック教会に通いシスターから書を学び、サッカーはフォワードとして大学まで続ける。25歳のとき脳腫瘍で倒れ、失明前提で10時間の開頭手術、その後、奈良の山中に住す大徳寺五三〇世住持泉田玉堂老大師のもとに一年間身を置く。下山後は、香道具を背負い一人世界を飛び回り、香道という日本独自の香り文化を通し各国との交流、現在も香りによって人と人、世界を繋げる思いのもと各地で活動を行なっている。一方で、香道を日本における重要無形文化財登録、ユネスコの無形文化遺産登録、また、稀少な香木を後世に遺していくため東南アジアでの植林活動や、幼児教育やストレス社会に、香木の香りがどう関わっていけるかの研究を”KODO LABO”として行っている。文化庁海外文化交流使/一般社団法人日本文化継承者協会理事/一般社団法人日本ソムリエ協会名誉ソムリエ/フランス調香師協会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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