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出版社内容情報
伝統行事、祭礼、花、食、文様といった日本の歳時を、クロスワードで楽しみながら学びませんか?〈大人も子どもも知っておきたい日本の歳時を、クロスワードで楽しく学びませんか?〉
〈日本の季節の行事12 ヶ月を、クロスワードで〉
現代の日本人は季節感が希薄になっています。しかし、かつては季節のわずかな変化にも敏感だった日本人は、伝統行事や祭りといった歳時を生み出し、おりおりの花を愛で、和菓子や文様によって、日々の暮らしの中に季節を表現してきました。本書はこれら日本の「歳時」を12 ヶ月に分割し、豊富なイラストと写真付きで丁寧に解説。さらに各月のクロスワードパズルで、楽しくおさらいします。旧暦や二十四節気などについてのコラムが充実しており、日本の季節感をさらに理解するのに役立ちます。小学校中高学年なら一人でも読み進められますが、親子で一緒に日本文化を勉強するのにも最適です。知っているようで上手に説明できない季節の行事を、親子で楽しく学んでみましょう。
町田宗隆[マチダソウリュウ]
著・文・その他
内容説明
真冬なのに「立春」ってどういうこと?「七夕」はどうして「たなばた」って読むの?「お盆」って三回あるのはどうして?子ども達から質問されたらどう答えますか?行事やお祭り、自然、文様、和菓子―親から子へと伝えたい日本のくらしを、クロスワードを通して一緒に学びましょう。
著者等紹介
町田宗隆[マチダソウリュウ]
昭和32年(1957年)、秋田県生まれ。同57年に裏千家今日庵入庵。同62年より10年間、ハワイ出張所駐在。帰国後、今日庵業躰として国内外にて茶道普及にあたる。平成29年には今日庵正教授方を拝受。現在、裏千家学園茶道専門学校講師、「和の学校」特別専任講師、立命館大学夏期集中講座担当、京都工芸繊維大学夏期集中講座担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。