出版社内容情報
残しておきたい、つい微笑みたくなる「京都・昭和の笑顔」写真集。笑顔力、バツグン。聞こえてくるような、笑顔です。
昭和24年頃より京都に移り住み、日々京都の市井の暮らしや人びととの触れ合いを撮り続けた故・伊藤とのひろ。その多くの写真の中から、昭和38年から50年までの笑顔力、バツグン、聞こえてくるような笑顔をセレクトし、コピーライターとして活躍されている井上大輔の心温まるキャッチコピーで伝える、「京都・昭和の笑顔」写真集です。残しておきたい京都・昭和の笑顔をたくさん収録しています。
【著者紹介】
写真家
内容説明
昭和38年から昭和50年までの京都の市井を写した一冊。
著者等紹介
伊藤とのひろ[イトウトノヒロ]
本名・伊藤外弘(そとひろ)。昭和6年(1931)北海道生まれ。写真家。昭和24年頃、京都に移り住む。鳥瞰図絵師として活躍されていた故・吉田初三郎氏の書生として、先斗町「藤の家」に住み込みで働きながら、同志社大学英文科を卒業する。その頃より京都の市井や人びととの触れ合いの写真を撮り続ける。昭和53年頃、写真家として北海道に戻るが、京都が忘れられずに再び京都に戻る。平成16年に73歳で死去
井上大輔[イノウエダイスケ]
昭和54年(1979)東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。コピーライター。広告制作、プロモーション企画、映像プランニングなどを幅広く手がける。主な仕事にHONDA、MIZUNO、野村不動産、帝京大学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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