出版社内容情報
心で感じるアート、“美しいもの”をいかに日常の中に置き、飾って楽しむか、空間を設えるかを、お手本になるようにビジュアル構成。
目次
美しいものと出会うために
暮らしのなかに特別な空間を作る
小さいのに強いパワーを発するもの―自分のギャラリーを創るための第一歩
見立ての提案―一器多用で自由な楽しみ方を実践する
引き立てあうおもしろさ―対極の性質を備えるものを出会わせる
暮らしのなかで美を味わう術―置き、装い、使って、より身近に
美術入門のために聞きたいこと
美を求めて旅をした修業時代、そして今
著者等紹介
塚田晴可［ツカダハルヨシ］
ギャラリー無境主人。１９５１年、東京生まれ。成蹊大学経済学部卒業。１９７９年、港区外苑前にギャラリー塚田を開廊。その後、１９９４年に銀座にギャラリー無境を開廊し、みずからの“ものを見抜く眼”が認めた東西の古美術と現代作家の作品を紹介してきた。美術品の鑑定評価、アートコーディネートや執筆、講演、茶会など、幅広い分野で活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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へへろ～本舗
2
暮らしのなかに「美しいもの」を取り入れる。新しいものと古い物の組合せや見たてによってより美しいものを見出していく。発想が面白い。2015/03/07
つえ
0
塚田さんのセンスが素敵だなあと感じた。あんまり難しくない古美術本。身近に古美術を置きたくなったし、むしろ身近に古美術はある。塚田さんが好きな見台作家の白い器が欲しい。あー名前なんだっけ。図書館に返してしまいました。2013/11/12
神戸
0
山口長男・下村豊・クートラス・奥村土牛・有元利夫2021/01/18
