内容説明
竜人の王家の血を引く、三歳の少女ユリア。『神の愛し子』である彼女は伝説の魔物達を“友達”にして、楽しく日々を過ごしていた。しかし、世界最大の宗教組織・聖ラズゴーン教会がユリアに興味を持ったことで、平穏な生活は一変!彼女を誘拐しようと、手練れの幹部が次々に現れる。魔物達&竜人の王族は当然激怒し、そのチートな力で敵を迎え撃つのだが―一方、何も知らないまま過ごすユリアの前には、またしても不思議な存在が!それは―虹色の羽を持つ妖精達!彼らはとんでもない魔法の使い手で、戦場と王宮に極大トラブルをもたらす―!?
著者等紹介
akechi[AKECHI]
茨城県出身。2021年からWeb上に小説の投稿を始め、『幼子は最強のテイマーだと気付いていません!』で2022年に出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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