内容説明
「運」のみカンストという極端すぎるステータスのせいで、勇者パーティから追放されたカイン。しかし真の力を見込まれて有名パーティ“烈火の戦姫”にスカウトされると、難依頼を次々達成。憧れのＳランク冒険者に昇格を果たす。調子に乗ったカインはある日、一人で荒野へと出かける。そこで突如エンカウントしたのは…遙か霊峰に棲むはずの神龍だった。自らの運を呪ったのも束の間、なんと幼女の姿に変身する神龍。なんでもドラゴンの生活に飽き、人間として暮らしたいのだという。行きがかり上お世話するカインだったが、当然大トラブルが待っていて―幸か不幸かドラゴン幼女とランデブー！？追放から始まるアメージングファンタジーＰａｒｔ２！
著者等紹介
双葉友［フタバユウ］
Ｗｅｂ上で執筆を始めた小説「勇者パーティから追放された俺、どうやら最高に運が良かったらしい」が大人気となり、同作に加筆・改稿を加え、出版デビューを果たす（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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