内容説明
国際線のキャビンアテンダントから老舗のお茶屋に嫁いで40年。そこには、彼女だからこそ伝えられる「日本茶の魅力」があります。ぜひ訪ねて、雫の一滴まで堪能して下さい。
目次
第1章 日本茶インストラクターは「お茶の伝道師」(ペットボトルのお茶は画期的;急須をお使いですか;急須と茶器 ほか)
第2章 お茶屋の四季(香りでお招きしています;焙じ茶はやさしい;自家焙煎コーヒー ほか)
第3章 日本茶のある風景(待つ楽しみ;UMAMIは世界共通語;日本茶の味 ほか)
著者等紹介
繁田聡子[ハンダサトコ]
1953年生まれ。福岡県久留米市出身。1975年西南学院大学文学部外国語学科卒業。日本航空国際線客室乗務員室勤務を経て、現在、(株)東京繁田園茶舗阿佐谷本店にて、店長として販売、顧客管理、企画等に従事。日本茶インストラクター2期生、日本茶アドバイザー専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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