目次
山岳を登る(還暦ごろからの山登り;高谷池から妙高山 ほか)
里山を歩く(角田山から樋曾山―味わう探検感覚;弥彦山―舞う淡雪に春の気配 ほか)
山・人・自然と付き合う(百名山とは;醜い山から美しい山へ ほか)
山の本を語る(「越後山岳・第十号」(日本山岳会越後支部編)
『神秘・壮美そして危険』(ロバート・ヒックス・ベイツ著/筑木力訳) ほか)
著者等紹介
筑木力[チクキツヨシ]
1926年7月17日生まれ。神奈川県立横浜第二中学校(現翠嵐高校)から陸軍士官学校(60期生)へ進む。戦後、東京外国語大学に入学、英語とフランス語を専攻して卒業。新潟県公立高等学校の教諭・教頭を歴任し、定年退職後、新潟大学人文学部と新潟工業短期大学で非常勤講師を務める。趣味は登山と将棋。現在、万代進学ゼミナール塾長、新潟大学英文学会会員。登山関係:日本山岳会会員(越後支部)、日本体育協会公認山岳マスター指導員、峡彩山岳会会員、悠峰山の会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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