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内容説明
一九九六年から二〇一一年まで、いつのまにか十五年になった。何を思って主に二十一世紀の最初の十年を生きてきたのか、憲法九条を守るために生きたあかしをふりかえってみた。長年、年賀状で訴えてきた「平和憲法」に対する著者の“熱き想い”がほとばしる。
目次
一九九六年(平成八年)―六十六歳
一九九七年(平成九年)―六十七歳
一九九八年(平成十年)―六十八歳
一九九九年(平成十一年)―六十九歳
二〇〇〇年(平成十二年)―七十歳
二〇〇一年(平成十三年)―七十一歳
二〇〇二年(平成十四年)―七十二歳
二〇〇三年(平成十五年)―七十三歳
二〇〇四年(平成十六年)―七十四歳
二〇〇五年(平成十七年)―七十五歳〔ほか〕
著者等紹介
山浦巌[ヤマウライワオ]
1930年、長野県上田市生まれ。東京教育大学(現筑波大学)文学部卒。長野県小諸高校・上田高校・屋代高校・上田東高校勤務。定年後、信濃予備校講師。1998年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。