レジーナブックス<br> これがわたしの旦那さま

個数:
電子版価格
¥1,265
  • 電書あり

レジーナブックス
これがわたしの旦那さま

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 317p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434155079
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

「国王陛下には愛妾が必要です」国王の側近にそう言われた貧乏貴族の娘、シュエラは、「愛妾」になるべく王城に上がる。だけど若き国王シグルドから向けられたのは冷たい視線。おまけに城の者たちもシュエラにはよそよそしくて…彼女は無事「愛妾」になることができるのか?ほんわか心あたたまる、ちょっぴり変わったシンデレラ・ストーリー。

著者等紹介

市尾彩佳[イチオサイカ]
愛知県在住。2010年よりwebにて小説を発表。同年、「これがわたしの旦那さま」にて「アルファポリス第3回ファンタジー小説大賞」読者賞受賞。2011年同作品で出版デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅてふぁん

48
愛妾候補として城に上がることになった貧乏伯爵令嬢シュエラと異母兄の死により突然国王になることになったシグルドの物語。今のことろ甘い雰囲気はない。これからに期待してもいいのかなぁ。シュエラは鈍そうだし、ぜひともシグルドに頑張ってもらいたい。王妃の存在が希薄なだけに、次巻からの展開が気になる。2019/06/08

秋製 

27
シリーズ物。国王と王妃の間に子が授からず、愛妾候補になったシュエラ。彼女は故(清貧)あって貧乏伯爵家の長女で、その話を両親の反対を押し切って引き受けていた。最初は全く迷惑そうなジグルドだったが、彼女の貴族の娘らしかぬ人柄に興味を持っていく。自分に対する侍女達の扱いにもめげず素直で素朴な心根に、ジグルドは心を開きつつも亡き母親の姿を重ねてしまいその扱いに躊躇している。シュエラは凄く好感の持てる女の子で、家族の愛情を惜しみなくく受けて育った感じが滲み出て彼女の家族(まだ登場していないが)を込みで好感が持てた。2013/06/06

そら

24
貧乏貴族の令嬢が国王陛下の側室になる。侍女達に意地悪されたり、陛下とも良い関係を築けなかったり、前途多難。持ち前の明るさ、優しさ、素直さ、根性、天然さ(これがかなり強烈。)で乗り越えて、幸せをつかむシンデレラストーリー。(だろう。)陛下は陛下でまだまだ未熟。ちょっと辛辣な側近に鍛えられながら成長していく。少女漫画的で、気楽に楽しめるし、ところどころツッコミたくなる。なんか笑える~(^^♪。2017/09/20

はなりん

8
最近のネット小説でよくある感じのお話でした。ストーリー性がなく、主役二人のやりとりで気持ちの動きを表したようなお話です。個人的には、こういうのも好きです。ただ、もうちょっと周りのキャラとのカラミも濃かってもよかったかなぁ。あと、ネットでは読んでなかったのですが、やはり話途中のようですね。すごく中途半端感があります。2011/10/03

夜の女王

6
☆☆☆ 前の方が言うように、私も「デルファニア物語」に似てるって思いました。ヒロインが愛妾であることとか、その性格とかね。が、中身はほのぼのしたもので血なまぐささはゼロ。この手のお姫様宮廷物は、キャラの行動や言葉遣い等がガキっぽくて(書き手の精神年齢そのまま出るんでしょう)辟易することが多いですが、これはキャラ設定がしっかりして、気持ち良く物語の世界観に入っていけました。何より言葉遣いが下品でないのが嬉しい。これからシグルドとシュエラの関係がどう恋へと発展していくのか楽しみです。2012/09/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3029857
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。