目次
第１講 四方田犬彦『新しい贋札』
第２講 鷲田清一『だれのための仕事』
第３講 高橋英夫『夢幻系列』
第４講 中村光夫『近代の文学と文学者』
第５講 加藤秀俊『人間関係』
第６講 田中美知太郎『古典学徒の信条』
第７講 内田義彦『作品としての社会科学』
第８講 清水幾太郎『論文の書き方』
第９講 佐伯胖『イメージ化による知識と学習』
第１０講 中村雄二郎『感性の覚醒』
著者等紹介
板野博行［イタノヒロユキ］
岡山朝日高校、京都大学文学部国文科卒。短くもハードなサラリーマン生活に別れを告げ予備校講師に転身。代々木ゼミナールを経て、９７年度より東進ハイスクール、東進衛星予備校講師。実践的でわかりやすいことを最優先した授業は日本中の生徒から高い評価を受けている。９５年に受験研究所アルス工房を設立し、現代文・古文にとどまらずさまざまな教育研究を実施。携帯メルマガの配信数は月間１５０万件を越えた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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