内容説明
涙と感動の最新『湘南アート文学』。湘南サーファーと関西芦屋令嬢との物語。
著者等紹介
タナカトシキ［タナカトシキ］
本名・田中俊樹。Ｄ．Ｄ．Ｓ．，Ｐｈ．Ｄ。フリーサーファー。１９５２年兵庫県に生まれる。１９７０年鎌倉稲村ヶ崎にてサーフィンを始める。１９８０年神奈川歯科大学より博士号を授与。米国南アラバマ州立大学医学校ポストドクターフェロー。１９８２年神奈川歯科大学非常勤講師。１９８６年日本橋福岡歯科本院院長。１９８７年日本歯学センター講師。１９８８年逗子田中歯科クリニック院長。１９８９年アートディレクターとしてＪＰＣ ＰＯＰ部門賞受賞。１９９２年（社）逗子葉山青年会議所理事長。２００１年全日本医科歯科学生サーフィン大会ＯＢオープンクラス準優勝。２００２年日本全身咬合学会評議員。現行の行政事業の１つである防波高潮対策に用いられているテトラポットの設置に反対し、それに代わる環境にやさしい天然石やレキ（小石）を用い、景観を害わない水没型人工リーフに海底牧場構想を統合させた新しいタイプの防波高潮対策事業に賛同し、「人と海と自然の調和」を考慮した海からのまちづくり運動に参画（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KURI
0
親しい人との別れと新たな出会いは自然のエネルギーから来る。波と同じ。最後は泣いたけどもっとサーフィン楽しいって物語が良かったな。2019/11/26
🌻さんまり🌻
0
宿泊先のホテルにあったので、読んでみた。ぶわっと場面が浮かんでくる風景描写が特徴的。ストーリー展開は、一貫性がなく終わり方も突然。最初の一ページが良かっただけに、もっと登場人物の内面に迫って欲しかったなぁ。2019/11/14
