目次
第1部 序論(はじめに;わが国におけるアングロ=サクソン期の奴隷をめぐる議論とその問題点;欧米におけるアングロ=サクソン期の奴隷をめぐる議論とその問題点;本論考の分析視角)
第2部 本論(アングロ=サクソン諸法典の検討;遺言状、解放状、ドゥームズデー・ブック等の検討)
第3部 結論
著者等紹介
伏島正義[フセジママサヨシ]
1944年生まれ。城西大学経済学部助教授を経て、駒沢大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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