どうなる沖縄経済 どうする沖縄経済

個数:

どうなる沖縄経済 どうする沖縄経済

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784434109386
  • NDC分類 332.199
  • Cコード C3034

内容説明

「沖縄ブーム」は「バブル」だったのか!?―沖縄経済が真の意味において自立できる経済体制、システムの構築を提言する。

目次

序章 ゆらぐ沖縄県産品“シークヮーサー考”(シークヮーサー問題の経緯;文献等によるシークヮーサーの定義 ほか)
第1章 沖縄自由貿易地域論(沖縄自由貿易地域の陥穽;条文同士のバッティング ほか)
第2章 保護政策のゆくえ(保護政策が自国産業を滅ぼす;県単一JAおきなわが意味するもの ほか)
第3章 沖縄の自立経済に向けて(米国同時多発テロの教訓;モノづくりの意義 ほか)
終章 どうなる沖縄経済どうする沖縄経済(仕組まれた沖縄の経済政策;ケインズ経済学への誤解 ほか)

著者等紹介

高良守[タカラマモル]
1968年沖縄県那覇市に生まれる。1988年地元沖縄大学短期大学部へ入学、同年派遣留学生としてハワイパシフィックカレッジへ留学。約1年数ヶ月の留学後、沖縄に戻り沖縄大学短期大学にて教員免許を取得するも、沖縄大学法経学部へ編入。卒業後、大学在学中から勤めていた予備校英語科講師をするが、1996年に琉球大学大学院・人文社会科学研究科・地域文化専攻・嶋嶼研究領域へ入学。1998年3月大学院修了。同年3月より沖縄大学時代の恩師が代表取締役専務を務める(株)沖縄県物産公社(海外事業部)へ入社するが、2001年7月に退社。同年同月、その大学の恩師を代表として(株)沖縄物産企業連合を立ち上げる。現在、(株)沖縄物産企業連合海外事業部にて沖縄県産品の海外輸出や、沖縄県産品の原料を海外より輸入する業務に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。