内容説明
心に舞い降りる想念、紡ぎ出される静謐な言葉。自己と自然をうたう、詩集とエッセイ。
目次
冬の夜
精神病者の戯れ
春の午後
桜の木の中で
わらび
住みか
夏の野営
屋根道
酒匂川の川岸
山北の春〔ほか〕
著者等紹介
糠信正之[ヌカノブマサユキ]
昭和21年東京生まれ。本名、糠信富士雄。昭和47年横浜市立大学文理学部卒業。昭和55年明治薬科大学卒業。薬剤師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。