内容説明
独自の鋭い視点で人生や世情を詠み上げた百五十九首。歌人木村博夫約十一年間の軌跡を辿る、渾身の第六歌集。
目次
平成九年
平成十年
平成十一年
平成十二年
平成十三年
平成十四年
平成十五年
平成十六年
平成十七年
平成十八年
平成十九年一月・二月
著者等紹介
木村博夫[キムラヒロオ]
獣医学博士。東京大学農学部獣医学科卒業後、大学・専門学校にて臨床検査技術の講師を務める。昭和24年(1949年)より短歌をはじめる。昭和25年(1950年)9月より現在まで「純林」出詠。現在発行人を務め、全時評・後記の一部を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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