内容説明
「俳句という短詩型の魅力も、また、進むべき俳句の道もかじった。今はもう止められないほどに深入りしている」（「あとがき・俳句の洗礼」より）―男らしさと渋さのなかに洒脱なユーモアがきらりと光る。四季を描いた薄墨模様にのせて楽しむ、倍憲一の俳句の世界。
目次
俳句（春；夏；秋；冬）
英語俳句
あとがき 俳句の洗礼
著者等紹介
倍憲一［バイケンイチ］
昭和２３年７月宮崎県警察官に任命。昭和４０年宮崎県警部に昇任（以降、県警察学校校長補佐、警視、県警察本部機動隊長、小林警察署長、刑事部参事官、刑事部防犯部長、延岡警察署長に任命）。昭和５８年定年により退職。昭和５９年株式会社宮崎高等工科学校（自動車学校）校長に任命。平成３年４月ＪＩＣＡ（国際協力事業団）のチームリーダーとして、二年七ヶ月にわたって交通管理指導のため、中国無錫に派遣（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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