内容説明
２０１９年４月施行の改正入管法に対応！！外国人の採用から退職までのあらゆる場面を想定し、法令に準拠した必要な手続きを徹底解説！雇用契約書、秘密保持誓約書、業務委託契約書ｅｔｃ．…すぐに役立つ書式例（日英併記）を全文掲載！
目次
第１章 外国人雇用の基礎知識Ｑ＆Ａ（日本における外国人雇用の現状はどうなっていますか？；入管法の改正で何が変わったのですか？ ほか）
第２章 外国人労働者採用前の実務Ｑ＆Ａ（求人募集に外国人留学生が応募してきました。採用して就労ビザを取得できるのかわかりません。どんなことをチェックすればいいのですか？；求人募集に外国人の転職希望者が応募してきました。採用して就労ビザを取得できるのかわかりません。どんなことをチェックすればいいのですか？ ほか）
第３章 就労ビザ取得の実務Ｑ＆Ａ（就労ビザの審査については、雇用主の事業規模によって、提出書類や審査期間に違いがあるのでしょうか？；財務状況が厳しく債務超過に陥っている企業ですが、立て直しのために外国人採用を必要としています。就労ビザ取得のために企業が備えておく要件があれば教えてください。 ほか）
第４章 外国人労働者採用後の実務Ｑ＆Ａ（外国人社員が入社（退職）しました。出入国在留管理庁・ハローワーク・年金事務所に対して行う届出について教えてください。
外国人社員が増えてきたのですが、外国語版の就業規則または翻訳文の作成は必要でしょうか？また、作成する場合は、どのような点に気をつければいいのでしょうか？ ほか）
著者等紹介
若松絵里［ワカマツエリ］
若松絵里社労士・行政書士事務所代表。法務省届出済申請取次行政書士・外国人技能実習監理責任者・社会保険労務士。２００５年１０月「若松絵里社労士・行政書士事務所」を開設。主に外国人労働者の就労ビザ申請代行、日系・外資系企業向けの雇用契約書や就業規則の英文翻訳業務を行っている。また外国人雇用に関する寄稿記事も多数執筆している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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