出版社内容情報
《内容》 関節リウマチの診断に欠かせない手の画像診断の解説書．従来から利用されてきたX線写真のみならず，超音波画像（パワードップラー法を含む），MRIなど最新の臨床応用技術も紹介する．多数の症例を提示して，画像診断で何がわかるのか，どのような場合にどの診断機器を使うと最も効果的かを具体的に解説．関節リウマチの診療に携わるリウマチ専門医，整形外科医，放射線科医に有用．
《目次》
1．関節リウマチの歴史、疫学、臨床評価
2．画像診断
X線写真
超音波画像
磁気共鳴（MR）
3．臨床的および放射線科学的症例（25例）
内容説明
画像診断で関節リウマチの何がわかるのか？Ｘ線写真、超音波画像からＭＲＩまで豊富な臨床例をもとに解説。
目次
１ 関節リウマチの歴史、疫学、臨床評価（導入；疫学；臨床像；関節リウマチ患者の評価；病因病理学；治療）
２ 画像診断（Ｘ線写真；超音波画像；磁気共鳴（ＭＲ））
３臨床的および放射線医学的症例
著者等紹介
佐川昭［サガワアキラ］
札幌山の上病院リウマチ膠原病センター
神島保［カミシマタモツ］
北海道大学大学院医学研究科放射線科
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