行動力のコツ―結果を出せる人になる96のことば

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

行動力のコツ―結果を出せる人になる96のことば

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月18日 13時15分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426125790
  • NDC分類 141.72
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「船は港にいれば安全だ。だが、それでは船の意味がない」
──背中を押してほしいあなたに。

著書累計500万部突破!50万部シリーズ最新刊!

◆本書「まえがき」より
 願望を叶えるためには「行動する」ということが必要になります。
 「こんな自分になりたい」「あんなことを成し遂げてみたい」と、頭の中で考えているだけでは、その願望を実現させることはできません。
 その願望に向けて、足と手を動かして一歩踏み出さなければならないのです。
 しかし、その「一歩踏み出す」ということが、なかなかできない人がいます。
 その理由は様々です。
 「今、忙しいから、できない」
 「他にやることがある」
 「よく考えてからでも、遅くない」
 しかし、そのような言い訳をして行動することを先延ばしにしたまま、結局は何もしないまま終わってしまう、というケースもあるようです。
 せっかく「こんなことをしたい」という願望を持ったのに、まったく行動を起こさないまま終わってしまうのでは、非常にもったいないことだと思います。
 また、その本人も、後になってから、「やっぱり、あの時、願望実現に向けて行動を起こしておくべきだった」と後悔することになるのではないでしょうか。
 したがって本書では、まず、一歩を踏み出して行動を始めるためのヒントを色々な角度から解説しています。

 一方で、最初の一歩を踏み出したものの、到着点にたどり着く前に、あきてしまったり、途中で投げ出してしまったりする、ということもあります。
 困難に直面して、挫折してしまうこともあると思います。
 そうなると、それまでの努力が水の泡になってしまうのですから、これもまたもったいないことだと思います。
 したがって本書では、どうすれば到着点まで行動を継続していけるのか、ということに関しても様々なアドバイスをしています。
 行動を継続していく段階で、たとえ失敗したとしても、その人は能力的にも、また人間的にも成長していきます。
 そして、その本人も、自分が成長していることに大きな喜びを感じられるようになるものです。
 逆の言い方をすれば、何も行動しないでいると、何の成長もありません。
 現状維持のままです。前進もなければ、成長もありません。
 それでは生きていて、あまりに寂しいのではないでしょうか。
 行動すれば何かが生まれます。動けば何かが得られるのです。
 それは、その人を幸福にしてくれる「何か」だと思います。
 本書が、そんな「何か」を生み出し、「何か」を得るためのお役に立てば、著者とすればうれしい限りです。

内容説明

港にいる船は安全だが、それでは船の意味がない。何も行動しないでいると、何の成長もありません。行動すれば「何か」が生まれます。動けば「何か」が得られるのです。それは、その人を最終的には幸福にしてくれる「何か」だと思います。本書が、そんな「何か」を生み出し、「何か」を得るためのお役に立てば、うれしい限りです。

目次

第1章 チャレンジする
第2章 必ずできると思う
第3章 すぐ動く
第4章 迷ったら行動する
第5章 夢の場所に行く
第6章 段階的に動く
第7章 直感に従う
第8章 継続する
第9章 他人のために動く

著者等紹介

植西聰[ウエニシアキラ]
東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事し、独自の『成心学』理論を確立。同時に「心が元気になる」をテーマとした著述活動を開始。1995年(平成7年)、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

双海(ふたみ)

8
人生、行動するかしないかの2択だけ。そしてその決定権は常に自分が握っている。2020/08/02

Roko

4
何かをしたいと思うなら、とりあえずやってみる。大きなことを望まなくていいから、小さなことから始めてみる。自分が憧れている場所へ行ってみる。継続することに意義がある。自分のためにだとできないことも、誰かのためにならできる。どんな夢も最初の小さな一歩からなのだという言葉が、この本の中に溢れています。でも、ふと思ったのです。こういうポジティブシンキングをどうしても受け入れられない人はどうすればいいのか?どうやら、自分が人のために役立っているという自覚がポイントらしいのです。”NetGalleyJP2019/12/21

藤鼠(ふじねず)

3
要は目標に対して強い気持ちでいること、これに尽きる。常にそうあるためには深く考え込まずに動く!たとえ結果が伴わずとも、重要なのはチャレンジすることだということを意識する。失敗しても自分で自分を褒める。もし責めたなら、それは深く記憶に残ってしまい、新しいことを始めようとしても「挫折してしまうのでは…」と足枷になってしまうのだとか。ネガティブはネガティブを引っ張ってきて、ポジティブはポジティブを引っ張ってくるのだと思った。いろんな人の言葉をメモしたが、不可能と可能の間に大きな差はないという言葉が印象的だった。2020/03/17

ごはん

1
60行動すれば不安は消える。2023/04/02

とじい

1
まずやってみる ちょっとだけでもやってみる 迷ったらやってみる どうせやってもだめだ、とか考えずにやってみる 成功した人のやり方を模倣してみる、夢の場所を疑似体験してやる気を起こす 直感に従ってやってみる 誰かのためだと思ってやってみる2020/10/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14475849
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。