アスリートの勝負レシピ
マラソン―自分でできる!勝つための栄養トレーニング

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426112820
  • NDC分類 782.3
  • Cコード C0075

内容説明

勝利への食事。マラソンランナーに必要な栄養とそのとり方は?「速く走りたいあなた」にわかりやすくアドバイス。

目次

1 マラソンランナーに必要なもの
2 マラソンランナーの日常の食事
3 レース2週間前からの食事
4 レース3日前からの食事
5 レース前日の食事
6 レース当日の食事
7 レース後の食事と体調管理
8 ファストフード・サプリメントの活用法

著者等紹介

白鳥早奈英[シラトリサナエ]
1987年から1999年までアメリカ(アトランタ・ニューヨーク)在住。栄養学博士、心療カウンセラー、健康運動指導士。青葉学園短期大学食物栄養科、日本女子大学食物科卒業後、東京農業大学栄養科、アメリカ・ジョージア州立大学栄養科で学ぶ。エモリー大学講師、バークレー科学大学大学院客員研究員。1982年、日本で初めて栄養学的な面から「食べ合わせ」を提唱。新聞や雑誌で執筆のかたわら、テレビのコメンテーターとしても活躍。「感謝の食塾」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lime@灯れ松明の火

3
想像してたのとは若干違ったが(レシピは載ってない)、具体的で分かりやすい。まあ結局色んなものをバランスよく食べることが重要なのかなと。だって覚えきれないんだもん^^;。特に女性ランナーが貧血になりやすいというのは気を付けないとと思った。ひじき、高野豆腐、切り干し大根!他にも覚書き。カーボローディングは3日前から。炭水化物とクエン酸を一緒に。シーフード。レース直前にはもち、スパゲティ、うどん、ゼリー、いも類、果物、味噌汁、梅干し、たらこ、カレー粉。レース後回復食として30分以内にバナナ、乳製品、果物。2013/09/17

Ray

3
【図書館】秋からの大会に向けて。寮生活も終わって自炊する機会も増えたので、色々考えながらメニューを考えたいなと思いました。マラソンするからって理由じゃなくてもバランスの良い食事をとる事は重要だなと思いました。具体的なメニューも載っているので実践しやすそうです。2013/07/15

やまてる

2
走るために健康を維持したい、そんな方におすすめです。イラストで、さらっと読めます。驚きなのは、溶血作用と言われる、走ると足の裏で赤血球が壊れる現象です。貧血を起こしやすくなります。鉄の必要摂取量は1日当たり、成人男性で10mg、女性で12mgですが、ランナーは2~3倍の摂取が必要のようです。アミノ酸は重要で、中でも、筋力の回復させる「BCAA」、心の持久力をつける「トリプトファン」、快楽ホルモンを分泌させる「チロシン」が大事のようです。レース後の回復食として、ゼリーやバナナがいい、などわかりやすいです。2013/02/06

hiro

1
長距離ランナーに必要となる栄養素の説明が簡単に書かれている。基本は低カロリー高タンパクな食事。栄養素としてはビタミンB群、鉄分などが重要な要素。レース直前のカーボローディングなどにも触れられていて、食生活の見直しに役立つ一冊。2014/01/12

1018

0
レース前の食事の参考になりました。 2014/03/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3307890
  • ご注意事項

最近チェックした商品