内容説明
経済理論を勉強し終わって、「では実体はどうなっているのか?」という疑問をもち実証研究をする人が、わが国でも増えてきた。本書はそのような経済理論の実証研究を志す学生・研究者のための教科書である。
目次
第1編 計量経済学の基本問題(計量経済学における回帰モデルの適用と、その限界;データの発生に関する事前情報とその予備検定;相互依存関係と事前情報;経済動学の諸問題;経済数量の非負性と離散選択)
第2編 統計理論(最尤法にもとづく推測;ベイズ統計理論)
数学補論(線形代数と解析;確率論および確率過程理論)
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