俳句の虫・魚介・動物

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422731254
  • NDC分類 911.307
  • Cコード C0092

内容説明

ここに取り上げたのは、獣と虫と魚の季語だ。膨大な種のごくごく一部だが、私たちの暮らしになじみの深いもの、比較的最近まで身近だったもの、そして俳句に詠まれてきたものが中心になっている。

著者等紹介

辻桃子[ツジモモコ]
1945年横浜生まれ東京都育ち。1987年月刊俳句誌『童子』創刊主宰。著書:句集『饑童子』(沖積舎、第5回加藤郁乎賞)他10冊。詩集『やさしい罠』(第1回資生堂花椿賞)。俳句・俳学の業績に対し第2回手島右卿特別賞受賞

安部元気[アベゲンキ]
1943年生まれ。島根県出身。青森県南津軽在住。元朝日新聞記者。俳句誌『童子』副主宰。首都圏6箇所で『一からはじめる俳句講座』『やさしい句会』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sun

9
俳句に詠まれている虫や魚の写真。俳句や文、虫の名前などまったく興味ないが、自然をよく観察し、適した漢字を使い、季語として短い俳句に詠んて楽しむ。 人間ってすごい生物だと思った。川柳をたしなむ予定。2016/10/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2197907
  • ご注意事項