近代、あるいは建築のゆくえ―京都・神宮道と大阪・中之島をあるく

近代、あるいは建築のゆくえ―京都・神宮道と大阪・中之島をあるく

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  • サイズ B6変判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784422250472
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C1052

目次

第1部 二都(劇的な近代―京都・神宮道をあるく;水都の繁栄―大阪・中之島界隈をあるく;風景の変貌―近世から近代へ)
第2部 文化と文明から見る近代(福沢諭吉と西洋文明;西洋近代の文化、文明論;パスカルとデカルトの知―近代における文化と文明の精神)
第3部 象徴と事実

著者等紹介

呉谷充利[クレタニミツトシ]
1949年三重県に生まれる。関西大学大学院修士課程建築学専攻修了。仏政府給費留学(1979)にてル・コルビュジエの研究を行なう。京都大学に学位論文を提出し、博士(工学)授与される(1991)。相愛大学人文学部教授。現代社会学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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