出版社内容情報
朝鮮の王都・漢城から釜山、対馬、北九州、瀬戸内海、大坂、京都を経て江戸まで、4000余キロメートルの長旅。案内役の対馬藩儒学者・雨森芳洲と八代将軍・吉宗の襲位を賀して来日した第九次朝鮮通信使の製述官・申維翰とのふれあいを軸に、秀吉の朝鮮出兵の戦後処理から、知られざる両国の文化交流を再現する。鎖国の時代に前後12回も来日した「朝鮮通信使」享保年間の善隣外交を描く。著作活動を通して日韓友好に寄与した功績で、大韓民国政府から表彰された著者の話題作。
朝鮮の王都・漢城から釜山、対馬、北九州、瀬戸内海、大坂、京都を経て江戸まで、4000余キロメートルの長旅。案内役の対馬藩儒学者・雨森芳洲と八代将軍・吉宗の襲位を賀して来日した第九次朝鮮通信使の製述官・申維翰とのふれあいを軸に、秀吉の朝鮮出兵の戦後処理から、知られざる両国の文化交流を再現する。鎖国の時代に前後12回も来日した「朝鮮通信使」享保年間の善隣外交を描く。著作活動を通して日韓友好に寄与した功績で、大韓民国政府から表彰された著者の話題作。
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