365日の月の満ち欠けがわかる月のこよみ〈2014〉

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  • サイズ B6判/ページ数 103p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784416113776
  • NDC分類 446
  • Cコード C0044

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出版社内容情報

毎日の月の満ち欠けや、どこに見えるか、月の見える時間などの情報を満載。月とともにゆとりある暮らしをしたい人におすすめです。

月の満ち欠け、月の呼び名、旧暦、二十四節気、潮の干満、毎日の月の出没時刻、毎月の星空など役に立つ情報が満載!                                                                                    月にまつわる基礎的な事柄を解説し、2014年の月の動きを紹介する「月のこよみ」の本です。
 ひと目でわかる旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦)との対応表をはじめ、12ヵ月、毎月の月の満ち欠けや見え方がわかる「月ごよみ」、毎月の星空の様子がわかる「星空ごよみ」、1年の月の満ち欠けの様子がわかる「2014年の月の満ち欠けカレンダー」も付いています。
 新月から上弦、満月、下弦を経て、ふたたび新月へとめぐる月の満ち欠け、月と地球と太陽の関係による潮の干満の仕組みなどをはじめとする現象などを図版とともに明快に解説し、星空の解説も収録しているので月や星空の観察本としても役立ちます。月や暦に関する用語解説ページもあります。
 バイオリズムにも影響を与えるとされる「月」の不思議と魅力を天文学的に解説することで、月を知り月に親しみ、月や宇宙がより身近に感じられるようになり、ゆとりある日常へと導きます。

2014年の月齢カレンダー、月の動きを知る、月の名前(月の満ち欠けと呼び名)、旧暦(太陽太陰暦)とは、二十四節気、月の形と月の出,月の没の時間、満月が昇る方向、満月の高さ、月と潮の干満、中秋の名月、月の模様の見え方
●月のこよみの見方、1月の月ごよみ、1月の星ごよみ、2月の月ごよみ、2月の星ごよみ、3月の月ごよみ、3月の星ごよみ、4月の月ごよみ、4月の星ごよみ、5月の月ごよみ、5月の星ごよみ、6月の月ごよみ、6月の星ごよみ、7月の月ごよみ、7月の星ごよみ、8月の月ごよみ、8月の星ごよみ、9月の月ごよみ、9月の星ごよみ、10月の月ごよみ、10月の星ごよみ、11月の月ごよみ、11月の星ごよみ、12月の月ごよみ、12月の星ごよみ、月面図

【著者紹介】
東京大学東京天文台助手・国立天文台助手・主任研究員を経て、現在、国立天文台助教。専門分野は位置天文学・歴史天文学。主な著書に「天文年鑑」などかある。

目次

「月って、なんですか?」
どこまでもついてくる月―月の錯覚
何に見える?―月の模様
月の海で泳げますか?―月の海の正体
決して裏を見せない月―月の裏側
月の名所案内―月の地形と名前
ぼんやり見える謎の光―地球照
不思議な赤い月―月食、皆既月食
青の月?銀の月?―ブルームーン、シルバームーン
毎日変わる月の名前―月の呼び名〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫羊

13
去年買った2013年版が気に入ったので、昨日書店で見つけた2014年度版も迷わず購入した。デザインや内容は大きく変わっていないが、表紙の紙質が「和」っぽくなった。ウサギのイラストが微笑ましい。眺めているだけで気持ちが和む。ちなみに、来年のスーパームーンは8月11日だそう。大きな月が見えると良いな。2013/12/08

綾瀬ちかこ

5
表紙の手触りがすきー 365日の月の顔をカレンダーで見られます。 どうして月はついてくるの?とか月蝕はいつごろ?とか気が向いたときに、何気なく手に取ってみたい一冊です。2014/04/01

ゆうしゅまむ

1
公共図書館)昨年度のものであったが月のことを知りたかったので、借りた。解説ページはためになった。表紙も中身もおしゃれだった。2015/09/25

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