内容説明
明らかな危険から回避するはじめての予知法則。
目次
しのびよる大地震、その順番は？ 噴火と地震の相関関係が示すものとは
一番危ないところを読む―大地震の法則 Ｐ３（大地震警告段階）に入った首都圏
誰も言わないところに危険が隠れている 雲仙普賢岳の噴火が遠く離れた鹿児島沖になぜ異変を起こすのか
“時空ダイアグラム”が明かすこれからの安全地帯と要注意個所 北からはじまった日本列島大地震の次を割り出す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はーと
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1991年初版発行。昔の本で、首都圏と九州、東北を警戒していたようだ。浅間山を油断ならない。としているなど、慧眼が多い。読みやすく、日本各地の火山の基礎データがある。当時の安価な本で、1995年の阪神大震災ののちに、20版の重版を記録している。(家族が購入した本)2016/05/15
