内容説明
恐るべき予告と科学の符合。聖書予言を超えた戦慄の事実がはじめて解かれた。
目次
１章 大不況、大汚染…いま、この東京に出現した戦慄の予告、不気味な現象
２章 クリントンが秘めた狙い、あぶり出る第３次世界戦乱…闇の世界が明らかに
３章 聖書の最後で最大のタブーが解かれた「イエス再来の日は１９９８年」
４章 人類の運命を明かす暗号のプログラム“救世主のエントランス”とは何か
５章 ケーシーが見た大破局の瞬間、破滅の星、滅亡の世界
６章 決定づけられた世紀末図式を変えるのは日本だ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九曜紋
8
再読本。1992年版。ケーシー予言追及の第2弾。本書で五島勉もケーシー予言の真髄に到達した、と読める。結局のところ、1998年の大破局は免れたわけで、まずはめでたしめでたし。しかし、無事21世紀を迎えた人類だが、今もって数多の難局に直面している。このまま手放しで喜んでいいものかどうか。2022/11/14
