内容説明
１万４千件の予言・透視が的中したケーシーの恐るべき大図式。１９９０年から始まる恐怖と隠された暗示の解明。
目次
序 日本の現在をみごとに見抜いていた一人の男
１章 恐るべきケーシーはなぜ日本を予告したのか―４０年間、世界は彼の予告通りに動いてきた
１９９０年から１９９８年まで大破局が始まる日本戦慄図式―東欧激動、米ソ和解に続く大変革の事実
３章 “キーワードはＭＵＳＴ”ケーシー・リーディング３９７６号の追究―これが沈みゆく日本人類１０年の興亡
４章 １９９８年から生まれる全く新しい日本と日本人とは―悲劇を最小限に回避する方法は一体何か
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九曜紋
8
再読本。1990年版。五島勉、エドガー・ケーシーに挑むの巻。｢1999年恐怖の大王｣は正直怖かったが、この世界はいつかは終わる、という考え自体にはそれほど違和感を感じていた訳ではない。というのは私は赤ん坊のとき両親から幼児洗礼を受けさせられ、子供のころから教会で｢世の終わり｣という言葉を幾度となく聞いて育ったからだ。ただ、自分がまだ生きている間にそれが起こるとは考えておらず、そこには恐怖を感じた、というわけ。五島勉なりにケーシー予言に肉薄しているが、その真相は続編に記されることになる。2022/11/13
杉浦哲功
0
ユダヤの大予言とはずっと昔から言われており半分迷信だと思い軽んじていたけれどそこにはナチスの大虐殺、ユダヤ人の非人道的な所業これらの歴史からくるユダヤ人特有の文化、民族性から現在のユダヤ人のビジネスセンスまた大予言という名の金融資本主義を牛耳っているところからくる圧倒的な君主政権を振りかざす理由もわかった気がする。 FB、スタバ、マイクロソフト世界的な大企業は全てユダヤから出ていると言っても過言ではない。 中国、ユダヤこれらの強大なアライアンスに対抗する為には日本も独自の絆を構築していくべきと感じます。2017/05/31
しゅう
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☆ 予言の棚卸 日米の民族深層願望＝深層無意識どうしの闘い←ユング学説2012/12/31
