Joy novels<br> 逃げろ光彦―内田康夫と5人の女たち

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Joy novels
逃げろ光彦―内田康夫と5人の女たち

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  • サイズ 新書判/ページ数 233p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408603414
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

美女が置き忘れた携帯電話、それを手にした浅見光彦は?レストランで隣り合わせた女性が忘れていった携帯電話を、ふとしたきっかけで手にした浅見光彦は、メッセージの中に奇妙な暗号のようなものが書かれているのに気が付いた。早速、軽井沢のセンセとともに、解読を試みるものの、なかなか判読できない。光彦はもう一度レストランを訪ねたのだが、なぜか店を出ると、何者かに追いかけられてしまう。あわてて軽井沢のセンセがカンヅメになっているホテルに逃げ込んだ光彦を待っていたのは、そのレストランの従業員が殺害されたというニュースだった。

著者等紹介

内田康夫[ウチダヤスオ]
コピーライター・CM制作会社社長を経て、1980年、処女長編「死者の木霊」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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take

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今までは浅見光彦シリーズのような探偵推理の作品にしか触れて来なかったので別の発見があって良かった。特に「交歓殺人」がいい。もちろん「逃げろ光彦」も。読書の視野が広がった。2015/12/03

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