君と食べるのが一番おいしい―中谷風料理日記

君と食べるのが一番おいしい―中谷風料理日記

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  • サイズ B40判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408102016
  • NDC分類 596.04
  • Cコード C0095

内容説明

あの日食べたお好み焼きの味を、今すぐ思い出せるのはなぜ。食事にまつわる男と女の話はいかが。

目次

お好み焼きを焼いてあげたくなったのは、僕が君を好きになった証拠。
おいしいものを一緒に食べると、ますます好きになる。
料理のうまい人は、安くておいしい店を知っている。
おいしい店に連れていくより、おいしいものを作ってあげたい。
ふんわり作るには、強い力がいる。
焼けた鉄板のような恋をしよう。
料理も恋も、やり直しのない一回勝負。
恋と料理で失敗しないおまじないを、教えてあげよう。
嫌なことがあって、食欲がない時ほど、思い切り食べよう。
ケンカをしても一緒に焼肉を食べれば、必ず仲直りできる。〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のり

4
地球最期の日に、何を食べるかということより、君と一緒に食べるのがいちばんおいしい。地球最後の日の最後の晩餐は、君と一緒に食べよう。おいしいねって、ニコニコ笑い合いながら。2015/06/07

さや

0
再読。食事に関する何気ない会話をしているカップルの描き方が、なんか好き。2008/06/17

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