内容説明
今も消すことのできない日本の侵略戦争の傷痕。刻まれた証言の重みが安倍9条改憲を拒否する。
目次
1部 日本のアジア侵略と植民地支配の蛮行を見る(南京大虐殺80年;「私は性奴隷にされた」―日本軍「慰安婦」問題の真実;731部隊にいた人々 ほか)
2部 加害と被害の歴史を見つめて(沖縄戦の悲劇;核兵器廃絶へ扉を開いた被爆者たち;「満蒙開拓団」、シベリア抑留とは ほか)
3部 党に生き、平和に生き(黙っていれば戦争は迫ってくる;「死」から「生」の人生に切り替えて;特攻隊員の涙、戦争の残酷さ痛感 ほか)