著者等紹介
増田康雄[マスダヤスオ]
1939年2月、東京都生まれ。日本放送協会(NHK)で33年にわたり音響効果の技術職として勤務。在職中の1975年3月、法政大学第二法学部政治学科卒業。1999年2月、日本放送協会を定年退職。1997年6月から現代写真研究所の基礎科、翌年本科、翌々年橋本ゼミ、2010年デジタル研究科で写真を学ぶ。2012年6月より現代写真研究所入江ゼミに在籍。現在、リアリズム写真集団会員、「放送を語る会」運営委員、日本ジャーナリスト会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くるぶしふくらはぎ
17
あ、ここ知ってる、っていう場所や建物に宿る歴史を確認。大人の夏休み自由研究になりそうです。いつも通る場所だけではなく、あらためて訪れたい場所もあります。戦後80年。戦争の体験を語る人がいなくなりつつある日々、このような遺跡を語り部とし、平和の継続を努力するのは今を生きる私たちの仕事ですね。2025/08/10
イソ
5
自分の住んでる近くにも遺構があるのに驚いた。いつも行ってる尾根緑道が戦車のテスト道だったとは。。2018/07/21
たかひー
1
★★★ 意外とあるというべきか、軍都の割には少ないというべきか。戦中に思いを馳せた…。2024/12/29
U-G.Kintoki
1
地図があるのはいいな。でも、写真のキャプションを使い回すのはどうかと思うw2018/11/23




