内容説明
３食とも家で食べる人、昼はおべんとうの人、昼は外食という人。いろいろな生活スタイルに合わせられるよう、３パターンのモデル献立を、季節感あふれる食材を使って紹介。バランスのよい食事をとるために、必要な知識が身につきます。
目次
１ 糖尿病の治療の実際（食生活の見直し；薬物療法；合併症 ほか）
２ 糖尿病の食事療法（栄養バランス；炭水化物；たんぱく質 ほか）
３ 糖尿病の運動療法（運動の意味；エクササイズ）
著者等紹介
戸塚康男［トツカヤスオ］
静岡県出身。１９７４年東京大学医学部卒業。１９７９年‐１９８２年米国テキサス州ヒューストンベイラー医科大学で研究生活を送る。１９８２年‐１９８７年東京大学第４内科勤務。糖尿病教室の運営ならびにインスリン分泌機構の研究に従事。現在ＮＴＴ東日本関東病院（旧関東逓信病院）糖尿病・内分泌内科部長。糖尿病患者教育、糖尿病薬物療法の研究に力を入れている
今泉久美［イマイズミクミ］
女子栄養大学卒業。料理研究家。栄養士。女子栄養大学栄養クリニック特別講師としておもに生活習慣病の予防、治療食の指導にあたる。「おいしいもの」は「からだによい」をモットーに、健康と味の両面を満足させる食事を研究
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