目次
1 色鉛筆に親しもう
2 スケッチして描いてみよう
3 よく観察して描いてみよう
4 色について考えてみよう
5 工夫して描いてみよう
6 日常生活で使ってみよう
著者等紹介
河合ひとみ[カワイヒトミ]
東京外国語大学ロシヤ語学科卒。大学在学中に独学で色鉛筆画を始める。TBSラジオ深夜放送『パック・イン・ミュージック』の第1回イラストハガキコンテストに入賞したのをきっかけに、本気で描き始める。大学卒業後、旧ソ連邦極東船舶公社の日本総代理店に勤務しながら描き続け、退社してフリーに。その後、アジア学生文化協会で10年間英語講師の経験も。現在は絵の仕事ひとすじ。都内で定期的に作品展を開催。色鉛筆細密画教室「アトリエPencil Work」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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九月の白い雲
12
河合ひとみさんの本は3冊目。この本はイラスト入門ということで他の本より少し解説も多めかな?河合さんの作品はとにかく繊細!繊細に描けば繊細なものが仕上がるのだなーと、眺めてはため息が出る(笑)真似出来ない。でももっと丁寧にもっと繊細に色をのせていこう、描いていこうという気持ちになる。そういう気持ちからスタートかな?河合さんの作品を見てるだけでも楽しい。2016/10/29
しゅわ
12
【図書館】色鉛筆で描く修行中。河合ひとみ先生の本がとても丁寧でわかりやすかったので、片っ端から借りてみました。こちらはタイトル通り、初心者向けに「描く楽しみ」の方法を解説した一冊。それぞれの手順紹介も必要に応じて写真いりでくわしく教えてくださるので、みているだけで描きたくなってきます。2014/03/15
スリーピージーン
9
”色えんぴつ”というところに触手がうごきました。今年はもっと絵を描いてみたい。ぬりえもしたい!2014/01/05
Akiki
2
図書館で借りて中身を熟読。購入は止めておく。2018/03/27
Enju35
0
上手くは書けない。2020/01/02