バレエ誕生

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バレエ誕生

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  • サイズ B6判/ページ数 388,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784403230943
  • NDC分類 769.02
  • Cコード C0073

内容説明

アルブレヒトはジゼルを本当に愛していたのか?美貌の舞姫エマ・リヴリーを襲った恐ろしい悲劇!「コッペリア」のフランツを踊っていたのは男装バレリーナだった!「パ・ド・カトル」で4大スターの競演を実現した名プロデューサーの秘策とは?面白いエピソードを満載してお届けするバレエ史の旅。

目次

第1章 ロマンティック・バレエ時代の幕開け
第2章 「ジゼル」はどういうバレエか
第3章 フランス・ロマンティック・バレエの黄昏
第4章 パリから全ヨーロッパへ
第5章 ロシア・バレエ帝国の栄光

著者等紹介

鈴木晶[スズキショウ]
1952年東京生まれ。東京大学文学部露文学科卒業。現在、法政大学国際文化学部教授。専攻は文学、精神分析学、舞踊学。1994‐95年、英国サリー大学人文学部舞踊学科客員研究員。日本ロシア文学会、日本精神分析学会、国際舞踊史学会、舞踊学会などの会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

禿童子

35
バレエには19世紀の光と闇がくっきりと刻印されている。マリー・タリオーニの『ラ・シルフィード』、カルロッタ・グリジの『ジゼル』など当たり役のバレリーナがパリ・オペラ座の黄金時代を彩っていた。特に『ジゼル』は唯一現代に生き残ったロマンティック・バレエ作品であり、生みの親はフランスだが、育ての親はロシアという数奇な運命をたどったことは興味深い。2022/08/07

nxjvy

1
卒論用に読みました。 2024/01/04

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