奥さまは毒舌―農家の長男と結婚したら…すごいよ!

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784396612412
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0077

内容説明

田舎の人々、ハッキリ言って大嫌いです。あの激辛抱腹の人気ブログ「BLUE MOON少々毒がございます」ついに書籍化。

目次

二世帯住宅の憂鬱―姑が田舎に勝手に家を建てました
田舎の人々―ハッキリ言って、大嫌いです
「旦那」という生き物―汝の「敵」?を知れ!
姑自慢―ほしい人は手を挙げて!
あんた、クロだね―ぐおおおおおおおお!
黙れ~―姑とのウルワシキ付き合い方
旦那さま、ご乱心―ある「秘所」のスバラシキお写真
いらないったらっ!―姑作大量野菜地獄を生きる
件名:放置のお知らせ―本文:これは貴方を放置するというお知らせです。
裏姑を読む―まさか…ねえ?
ご機嫌取り
ウザイ姑にならないために―母親は、誰しも姑になる可能性あり

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kumicom

43
これは・・・毒舌というより単なる悪口。評判のブログを書籍化したそうですが、本当に評判良かったの?「面白いですよー」なんて言われて乗せられちゃったんじゃない?奥様の底意地の悪さと旦那の自分勝手さを世間に垂れ流してるだけじゃない?読んでて気分悪いー。思わず最後まで読んじゃったけど。お家建ててもらって、保険まで払ってもらって、野菜とか送ってもらっても悪口ばっかり。いくら家と結婚するわけじゃない、とは言っても、農家長男の嫁になる覚悟が足りなかったね。もうこれは早く離婚した方がいいよ、姑さん&舅さんのためにね。2016/11/16

バニラ風味

4
笑える!著者は、だんなは田舎農家の長男という、PASORUさん。だんなの実家の姑、こんななのよ!とか、こんな事言われた、こんないらん物を送りつけられた、という呆れた(笑)事例と、それに対しての、だんなの反応と日々繰り広げられる戦い☆うちの姑も、所々似ている部分があるので「わかる~」と爆笑。まあ、姑って悪気がないから、また困るんだよね~。言ってもわからないし…、でも、言わないともっとわからないし(苦笑)。でも…この本の存在、もちろんだんなは知ってるそうですが、姑や実家近所の方々に知られたら…、大変だわ!2013/08/27

ゆきねこ

3
家族の揉め事、イヤだと思った事を日記のようにブログに書いておられたものを書籍化したもの。特にお姑さんへのイヤだと思う気持ちが強く自分が姑になったら我が子にはあまり関わらないようにすべきと締めくくってありました。2013/02/08

みるみる

3
とにかく下品の一言。不潔でつまらない田舎の風習にこだわる姑もたいがいだけど、その息子である筆者の夫も浮気やDVはするし最低な人間。極めつけはやはり筆者かな。姑たちの文句言う資格がないくらい低レベルだ。文句ばかり言ってる割りに姑にはっきり物を言えないし、結局言いなりになっている。実際は大人しい人なのかも。愚痴をノートに書いて発散してる分にはいいけど、ネットで世界に向けて発信はちょっといただけない。しかもそれに目をつけた出版社もいやらしい。 愚痴や文句って根底に愛があって、かつ文章力がないと単なる不快感だけ。2012/08/05

EDX

1
バカな夫婦のバカな毎日を 垣間見てしまった感。農家の大変さとかなのかなと思ったのに なんじゃこりゃ… つまんなかった。振り回され巻き込まれている親が 気の毒。この人 社会への出方が少ないんだな。働いてみれば~2016/09/28

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