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沈黙が日本を亡ぼす―日本人の悪しき美徳を捨てよ

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396611149
  • NDC分類 304

内容説明

“歴史好きだが、その教訓を生かさない”それが日本人の一大欠点なのである。太平洋戦争時、米軍の兵器共用化をよそに日本軍の兵器規格の不統一があった。同じ口径20ミリの機関砲でありながら旋条溝が異なり、砲弾はあるのに陸海軍での共用が出来なかった。貴重な歴史の教訓である。しかし、今なおこの種の愚行は繰り返されている。阪神大震災後も消防車のホースの規格が、各県バラバラなのである…。いったいこれは何に起因するのか。

目次

1章 歴史の教訓を生かさぬ日本人―タブーをつくり、世界に笑われる(どうして、戦争・軍事を学ぼうとしないのか―政府・マスコミ・教育関係者へ;日本の生命線を守ろうとしない不思議―政府・海保・海自への疑問 ほか)
2章 喰い物にされる日本と日本人―沈黙、温和を美徳と考えるな(誰が日本人を喰い物にしているのか?―日本旅行業協会(JATA)へ
突出する日本の国連分担金―しっかりせよ政府・外務省 ほか)
3章 “非合理”“曖昧さ”が、日本と日本人をダメにする―原理原則を明文化すべき(後追い研究に巨費を注ぎ込む愚―政府、文部省、科学技術庁、特殊法人へ;無意味さの象徴!各種「審議会」―なぜ、かくも増殖するのか? ほか)
4章 偽善・建前優先が日本人をダメにする―横並び主義を捨てよ(人権配慮という思考停止症―先例に縛られる検察・警察;強制捜査と大名行列の関係―ブラウン管から流れ出る疑問 ほか)
5章 現実を直視しない日本人―空理空論にウツツを抜かしていていいのか(国民を愚弄する美辞麗句―拝啓、共産党殿;精神論が日本を汚す―企業が責任を問われる時代 ほか)