内容説明
巨乳をもてあます女子大生、性欲昂進に悩む人妻、盗聴で淫らな生活が暴かれたモデル…一癖ある女達が男を翻弄する様を描いた、とっておきの官能傑作集。
著者等紹介
長谷一樹[ハセカズキ]
9151年、北海道に生まれる。高崎経済大学中退後、会社員生活の傍ら、官能小説の執筆に入り、現在官能小説雑誌を中心に活躍。陰影に富む性の描写にはファンが多く、展開の妙を見せるストーリーには定評がある。官能小説最前線を担う書き手の一人である
東山都[ヒガシヤマミヤコ]
1960年、京都府生まれ。サラリーマン生活を続けながら官能小説を発表。次代を期待される書き手の一人である。性に憧れる少年と、年上の女性の妖艶な魅力を巧みに描いた作品が多い。現代風俗を生かした性描写の濃密さは、多くの読者が認めるところである
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