目次
第1章 医者にかかる前に(長生きはすばらしい;良いかかりつけ医の見つけ方;診療を受ける前に ほか)
第2章 身近な症状からわかるこわーい病気(意識障害/失神;めまい;頭痛 ほか)
第3章 患者さんから聞かれるよくある質問(自分はうつ病かもしれないと思うのですが?;もの忘れが激しいのですが認知症では?;夜、眠れないのですがどうすレばいいですか? ほか)
著者等紹介
山中克郎[ヤマナカカツオ]
藤田保健衛生大学病院救急総合内科教授。1959年、三重県生まれ。名古屋大学卒業後、名古屋掖済会病院、名古屋大学病院免疫内科、バージニア・メイソン研究所、名城病院、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、名古屋医療センター、藤田保健衛生大学病院一般内科/救急総合診療部准教授を経て、現職に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tomoya
13
一読したがタイトルのように逆引きで調べられるようになっているので気になることがあったらまた読むようにしたい。とても分かりやすかった。2015/04/19
sonettch
2
よく医学生に聞く質問に「次のうち最も汚いケガはどれか。①犬に咬まれた、②猫に咬まれた、③彼女に咬まれた」があります。答えは③彼女なのです。人間の口の中はとても雑菌が多いのです。(p.175)2014/08/26
15deossan
0
病気、健康、人体。2014/04/27
macho
0
あまりにも安くあまりにも有効。それはオトクと言います。其れを説く。2013/12/01