ゼロ年代建築家の流儀

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  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784395320547
  • NDC分類 520.4
  • Cコード C3052

内容説明

いま建築界の第一線で活躍する若手建築家たちの起点がここに。設計の領域も形も多様化したゼロ年代以降を語る。

目次

Prologue ゼロ年代建築家による六つのセッション プリズミックギャラリー
1 コミュニティとコミュニケーションのデザイン 猪熊純+藤村龍至+山崎亮
2 建物の意味を再発見・増幅するリノベーション 家成俊勝+河内一泰+赤代武志+長坂常
3 建築の新たな根拠を求めて 武井誠+鍋島千恵+平田晃久
4 自然を取り込む建築/自然化する建築 末光弘和+藤野高志
5 建築から拡張するデザイン 寺田尚樹+中村竜治
6 協働から見出す建築家の役割 川辺直哉+山口誠
Review ゼロ年代以降の建築家像を捉えてみる 浅子佳英+五十嵐太郎+門脇耕三
epilogue プリズミックギャラリーの現場から

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

TAKAMI

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30代の若手建築家の展覧会を開いてきたプリズミックギャラリーの活動記録と、そこから探る「ゼロ年代建築家の流儀」。コミュニティやコミュニケーション、リノベ、生態系、協業などなど確かにキーワードはゼロ年代的なのだろうか。最後の対談で五十嵐太郎氏の言う「コミュニティ・アート的な展開ができる大工」が今モテそうなのはとてもよくわかりますな。。最後の対談は良かった。これで1冊作ってほしい。2016/02/21

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