出版社内容情報
学級崩壊現象は不可避である。学級崩壊に対する肯定的眼差しから，集団的身体中心の学校システムの終わりを読み取る白熱の討議。21世紀の学校の新しい方向性を提示する！
内容説明
学級崩壊に対する肯定的眼差しから、集団的身体中心の学校システムの終わりを読み取る白熱の討議。
目次
１ 報告＋討議（報告１ 「学級崩壊」現象を考える；討議 「新しい荒れ」について；報告２ 学級の形成と崩壊の過程；討議 教師的なものの拡大 ほか）
２ 最終討議―提案（討議 共同体文化の象徴としての学校）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
swimshino
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教育の現場ってどんな感じかなと思い読んでみた。やはり結構ひどい。小学生が授業放棄って考えられないなとも思い、すこし背筋が凍った…2012/11/27
