内容説明
本書はすし・和食・洋食の三分野の専門家に参加してもらい、成瀬が多少の化学的アプローチを加えながら、家庭の読者用にまとめたものです。すなわち、すしは値段の高いもの、高級なもの、専門店でなければ食べられないものというイメージから離れ、家庭でも楽しく、安全につくれ、普通の食事と同じ感覚のもの、あるいは行事食として見直してみようとの企図のもとに編まれました。
目次
カラー口絵(はじめてでもうまくつくれる『すし』;こつを使えばうまくつくれる『すし』)
1 おいしさの仕組み
2 はじめてでもうまくつくれる『すし』
3 こつを使えばうまくつくれる『すし』
4 ふるさとのなれずし