内容説明
自然の火「荒れ火」と、人に馴化された「馴れ火―炉の火」。両者の混合した火は、人類の夢想を刺激し、精神文化を活性化した。巨大な生き物「火」を通して人間の暮らしを見直し、望ましい火(エネルギー)の将来像を提言する。
目次
第1章 荒れ火(天地の炉;その福徳;その災禍)
第2章 馴れ火(戸外の炉;すまいの炉、ならびに技術革新)
第3章 馴れ火と荒れ火(炉まわりの夢想;炎のある生活―結びにかえて)
自然の火「荒れ火」と、人に馴化された「馴れ火―炉の火」。両者の混合した火は、人類の夢想を刺激し、精神文化を活性化した。巨大な生き物「火」を通して人間の暮らしを見直し、望ましい火(エネルギー)の将来像を提言する。
第1章 荒れ火(天地の炉;その福徳;その災禍)
第2章 馴れ火(戸外の炉;すまいの炉、ならびに技術革新)
第3章 馴れ火と荒れ火(炉まわりの夢想;炎のある生活―結びにかえて)
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