目次
第１部 東アジア歴史認識の共有と平和（「韓国併合」と日本；「韓国併合」と『坂の上の雲』；「大逆事件」から一〇〇年―「内への過去の克服」を考える ほか）
第２部 「平和の担い手」をつくる実践（日中戦争の実相―日本軍の治安戦と三光作戦；近現代史の授業を考える―近現代分科会で何が議論されてきたか；中国帰国生徒を励ます歴史学習―生きていてくれてありがとう ほか）
第３部 歴史教育・社会科教育の動向（満州移民・義勇軍問題に取り組んで；共同研究『日韓で考える歴史教育―教科書比較とともに』を作成して；歴史教育・社会科教育の動向 ほか）
